お招きした講習会が中止となりました。
毎年とても楽しみにしていたのに
大変残念です。
拳友会が講習会参加者に頒布している
講習会ダイジェストDVDを見ながら
傅清泉先生の教えを改めて
学んでいます。
その中に、精気神のお話が
あります。
内容は中国伝統医学と少し異なり、
精とは、いわば動作の順番やフォーム、
気は体の張りを作ること、
そして神とは言わば脳のことで
上で述べたこと、つまり精と気を
意識することとのことでした。
ちょっと簡単にまとめすぎかも知れません。
注意したいのは気とは、抽象的なことではなく
具体的であることです。
ちょっと抽象的と思われるかも
知れませんが、いろんな動作の中で
何をどう意識すれば良いのかについて
特に気の大切さについて改めて
認識させられました。
養生功でもやはりこのことが
大切だと思います。
気を意識すると養生功は
とても良いものになります
単なる準備運動と思ってやるよりも
とても良いものになります
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