来年の1月に、私が所属している団体のサークル
発表会があります
この発表会は、とてもユニークで、各演目に希望者は自由に参加できます
昨年は、24式と伝統楊式28式太極拳、伝統楊式太極刀、などに参加しました
今年は、伝統楊式太極剣も演目に加わりましたので
それにも参加しようと早速練習を開始しました
と言っても、全然習っていないので(実は伝統楊式太極刀もそうです)
傅清泉先生のDVDを見ながら、少しづつ覚えています
傅清泉先生によると
伝統楊式太極拳の体系の中で、85式太極拳は体の土台を作るものであり、
剣や刀などの武器は発勁の練習という位置付けになっているそうです
このことが伝統楊式太極剣を練習していると
よく理解できる気がします
本当は理解できると書きたいのですが
ちゃんと先生から習っていないので
剣の大切な要点を理解できていない可能性があり
気がするとしておきます
刀はバッサリ切る感じなのに対して
伝統楊式太極剣の動作は、下半身の動きが体幹(ウエストの動き)を通して
最後に剣に伝わる感じがして
なかなか楽しいものです
85式楊式太極拳で培ってきた内容が生かせる感じがします
ただまったり動くだけの32式剣では得られないものです
なんか適当に動いているだけの42式剣にもない感覚ですね
(もちろん42式に対する僕の理解が十分ではないから
という可能性はあります)
ということで、きちんと傅清泉先生から教わる機会を
楽しみにしています
0 件のコメント:
コメントを投稿