2016年2月19日金曜日

傅 鍾文老師のインタビューを読んで

傅 鍾文老師のインタビューを読んで考えたことは
わずか1日1−2回太極拳をやっているだけの
僕が言うのはおこがましいのですが

楊式太極拳はクンフーを積めるように
うまく作られているのだということです
やり方を覚えればそれで終わりではないのです
深めることができます
これが大切な点です

体の土台を作れるようになっている
実際に傅 鍾文老師がこれを死ぬ間際まで行って
身をもってこれを示しているのだと
思いました
(そのためには、傅 鍾文老師によれば
毎日8−10回やって
4−5回目からクンフーを良くできる
ということです)
楊式太極拳のポイントに書いたことが
大切ですが、その中でもウエストを使うことが
勁を感じるにはとても大切な気がします
例えば、雲手
ウエストを使い、手の位置を気をつけると
内臓筋が良く使われるのを感じれます
例えば、横腹筋、腹斜筋など
普通はなかなか使われない筋肉を鍛えることができます

同時になぜ優れているのかも
もっと知りたくなりました
それで楊澄甫についても調べてみました
そこで楊澄甫の本を手に入れて
読んでみました


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